|
|
| 少し長くなりますが、美ら壁を施工する上で必要になる道具や混ぜ方などの説明をさせていただいています。初めての方にもできるだけわかりやすくご説明させていただいておりますが、不明な点があればお気軽に御問い合わせ下さい。 |
|
|
|
|
|
最近は、ホームセンターが、ほとんどの町に出来ています。一度は行かれた事があると思い ます。また行かれた事のない方は、これを機会に行ってみるのも、お勧めです。また近くの金 物屋さんで聞いてみるのも、一つの方法かと思います。ご主人なら、名誉挽回のチャンス? 奥様ならお友達に自慢など世界で初めての、サンゴの健康塗り壁材「美ら壁ちゅらかべ」をお試 し下さい。左官ゴテを持って5ヵ月のアキ師匠が説明いたします。 |
|
|
|
|
|
(1)脚立
一般家庭では、通常天井高が2.3mから2.5mぐらいが多く、4尺の脚立が理想です。(3尺だと脚立の天板まで登らないと、天井の際まで手が届かないからです。) 3尺は踏み板が3段、4尺は4段です。(注意 天板に立つと危険です。) ホームセンターでは、アルミはしご兼用脚立110cmタイプ¥2,900〜\3,000ぐらいです。 |
|
|
|
【アキ師匠のワンポイント】
イスでも可能ですが、キャスターが付いてる物や、回転する物は危険です。グラグラする物に、立つと転落して怪我をします。 脚立でフローリングに傷を心配される方は、軍手を4本の足にはめると比較的、傷付きにくいですよ。 |
|
|
|
(2)鏝(コテ)
色々種類が有りますが、初心者だからと言って安物(プラスチック製)などせずに、\1,000から¥1,300ぐらいの、ステンレス製の仕上げコテをお勧めします。壁は波打っているものです。その凸凹をセメント用コテなど硬い物で仕上げると、薄くなったり、厚くなったりしてムラになり易いです。
ホームセンターでは、ステン仕上ゴテ180mm薄くて軽く、\1,000ぐらいで売っています。 出隅用ですみよう・入り隅用いりすみよう 各¥1,300ぐらいです。 |
|
 100円鏝 |
 ステンレス仕上鏝 |
|
| 出隅とは、壁の出ぱった約90度の角の部分。入り隅とは、反対にへこんだ部分で部屋の四隅などです。) |
|
|
【アキ師匠のワンポイント】 はじめて塗った時は、100円均一で買ったプラスチックコテで施工してみましたが、色が濃い所や薄い所が出てしまい綺麗に仕上がりませんでした。職人用を使うと綺麗に均一に塗れました。名人道具を選ぶです。(笑) 尚PC仕上げコテ¥900ぐらいは、片べりに注意した方がいいでしょう。
|
|
|
(3)養生テープ 室内用でビニールとテープが一体になった物。主に床面に対してしますが、家具や窓ガラスや鏡にもすると、汚れ防止になります。幅広にすると、美ら壁やシーラーを落としたり飛び散っても大丈夫です。 ホームセンターでは、紙マスカー1,000mmX35m¥500〜¥600ぐらいです。
|
|
 養生テープ |
 マスキングテープ |
|
【アキ師匠のワンポイント】 テープ部分は指でしっかりと、押さえ付けて貼ります。隙間があると剥した時直線が波打ちます。 出隅は、出っ張った角から手前にカッターナイフやはさみ等で、ビニール分をカットして、三角に開いた部分を又養生します。 入り隅は、折りたたむ様にすれば、出来ます。 外部用だと粘着力が強く巾木・廻り縁・額縁の塗装や表面の化粧が剥がれたり、傷める恐れがあります。 ためしに目立たない所で試してから使用してみるのも良かもしません。 |
|
|
(4)マスキングテープ 廻り縁・額縁・などに、貼ります。なるべく広い幅の方がはみ出た時に、汚しません。 養生テープにも言えますが、塗り面から2mm程度離して貼りますこれは、塗り厚を考えて、剥した時に綺麗に仕上がります。ホームセンターでは、塗装用マスキング24mmx18m¥130〜¥140ぐらいです。5巻き入り¥450〜¥500の方がお得です。
|
|
|
(5)混ぜる物 攪拌機と20リットルペール缶がベストですが金額が高いです。攪拌機¥15,000〜¥22,000位します。 一般家庭では、手でこねる方法が有ります。ゴムベラ小¥450か大¥560です。 ケーキ用のヘラは直ぐ壊れました。容器ですが、ホームセンターでプラスチック製トロ舟20型¥1000〜1050ぐらいで、売っています。 又は丈夫で水漏れしない物であれば、桶・洗面器・たらい等でも可能ですが、なべは錆び・汚れを綺麗に取り除いてから使用して下さい。
|
|
|
(6)混ぜた物を取る物 ホームセンターで、ステンレス万能ヒシャク¥950ぐらいで売っています。これに似た物でもかまいません。
(7)手に取る物 ホームセンターで、PC鏝台¥1,350ぐらいで売っています。これに似た物でもかまいません。 (8)シーラー塗り用 刷毛ではなかなか均一に塗れませんので、ウールローラーを使用して下さい。ホームセンターで、スモール仕上げ用セット¥940ぐらいと、受け皿¥500 ぐらいで売っています。 (9)水を加える物 ヤカンやジョウロなど、容器であれば、なんでも良いと思います。 (10)その他 洗う為のスポンジ・・・道具を洗う為、使い古しでかまいません。 ぞうきん・・・汚れた所やはみ出た所の掃除の為。 古新聞・・・床に敷いたり、その他養生する為。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
標準施工面積 約6.6平米 (標準塗り厚 1.5mm)
*ペースト状になれば、施工できます。つきたてのお餅の様に、ゴムヘラにまとわりつく状態です。
1)美ら壁1に対して水道水1が基準です。ですから美ら壁3キロ袋に対して水道水3リットルとなります。下地により変化しますので初めは水を少なめが、良いかもしれません。
2)容器の中に美ら壁を袋より破り全部入れます。
3)水道水を8割(2.4リットル)入れて混ぜます。この時ゴムベラで美ら壁の粉を押し潰す様に混ぜます。水8割入れる時は小麦粉に水を加える要領です。
4)混ぜていくと、初めはパサパサだったのが、ねっとりとペースト状に粘りが出て、逆さまにしても落ちなくなります。
5)最後の2割(0.6リットル)の水を足し、隅っこに粉が無い様に混ぜます。するとつきたのおもちの様に、ゴムベラにまとわり付く感じに仕上がります。
|
|
【アキ師匠のワンポイント】 ゴムベラに付いてる美ら壁を時々綺麗にぬぐい取って下さい。パサパサが残っている可能性があります混ぜ方はかき混ぜるのではなく、押しつぶす様にして下さい。 |
|
|
|
(1) 壁ビニールクロスと巾木・廻り縁・額縁・その他の汚れ・ほこり・シミなど綺麗に、掃除して下さい。継ぎ目ジョイント部も忘れずにして下さい。 (2)美ら壁専用シーラーを3倍希釈でウールローラーで均一に塗ります。 |
|
|
| *3倍希釈液の場合 (標準施工面積 約100平米) |
|
|
|
(3)シーラーをローラーで全面に均一に塗って下さい。 シーラーをしないとタバコのヤニや汚れが、表面の美ら壁の色が変化します。又シーラー無しだと、ビニールに美ら壁がはじいて、ムラになる可能性があります。 (4) 壁ビニールクロスが少しめくれていれば、裏側にのりを入れて貼り付けて下さい。大きくめくれている場合は、クロスと下地の接着性能が弱まっている場合があります。その時は裏紙も全部はがして、下塗り材(コーラルアンダー)で下塗りをしてから、施工して下さい。 (5)クロスの裏紙は霧吹きなど湿らせて、めくれば取りやすいです。この時大変時間がかかりますので、気長にじっくり作業して下さい。石膏ボードを傷めない様に注意して下さい。 (6) カビが発生している場合、下地までカビが発生している場合がほとんどです。まず発生の原因を掴み、発生元から駆除して下さい。 下地から変えなければならない場合もあります。カビ菌が少しでも残っていると、そこから又発生します。市販のカビ駆除剤でしっかりと取って乾燥させて、シーラーか下塗り材を塗り、施工して下さい。(クロスをめくっての場合) |
|
【アキ師匠のワンポイント】 シーラー無しでする方法も有ります。ただし材料は多目になります。2度塗りです。1度目は、薄く全体を塗って(コテを塗り面に対し45度ぐらい立てて塗り広げ)厚みは1mmぐらい、美ら壁の素粒子は0.6mmですから、引きずるか、引きずらないかの所です。24時間乾燥させます。2度目はコテを塗り面に対、しほぼ平行か10度以内で、気泡が入らない様に押さえ付けて2mmで塗り付けます。こうすれば綺麗な仕上がりとなります。 |
|
|
|
(1)美ら壁をヒシャク等で受け皿に取ります。あまり多く取ると、こぼれたり、重たくて腕が痛くなりますので、適量にした方が賢明です。 (2)出来るだけ塗り面に対して、平行に塗るほうが仕上がりが綺麗です。 進行方向に平行から少し持ち上げて、10度以内が理想です。 (3)基本的には、たてに荒く塗り、横に伸ばして仕上げます。 (4)際や角を綺麗に塗らないと、クロスが見えて汚く見えます。 (5) 巾木・廻り縁・額縁の際から塗って、全体に塗り広げて下さい。 (6)塗り厚の基本は1.5mmです。 (7) 2度塗りをすると、より一層綺麗に見えます。 (8)コテは必ず押さえ付けて塗って下さい。粒子と粒子の間に気泡が入ると、強度が弱くなります。 (9) 出隅・入り隅の仕上げ用コテを先に使うと、仕上がりに一体感があり、後で使うと絵画の額縁のイメージに仕上がります。 |
|
【アキ師匠のワンポイント】 コテを塗り面に対し、ほぼ平行か10度以内で、気泡が入らない様に押さえ付けて1.5mmで塗り付けます。こうすれば綺麗な仕上がりとなります。 材料は1袋単位で区切ること。ロットが同じでも、色の違いが有る場合があり1袋を塗って、次の袋で塗る場合、前に塗った所に重ねて塗ると、色が変わります。もし残れば、次の袋と混ぜて溶いて下さい。 |
|
|
|
(1)柄を付けて仕上げる方法が有ります。 (2)一般的には、スタッコ・線引き・扇などの、パターン仕上げがあります。 (3) ご自身で、他には無い、パターンを考えて塗っても自慢できます。 (4)材料は多目に要ります。 (5)1度塗り施工。1度目は、1mm程度で塗って乾かし、2度目は水分量8割のかための方が、形が付きやすいです。 (6)マスキングテープを貼って上下で色分け、平行に2本貼ってラインを付けるなど、考えればいくらでも、方法があります。 |
|
|
|
(1)養生を剥がす時、巾木の所は、手前下方向に引っ張りながらめくる。額縁の所は手前に引っ張りながらめくる。廻り縁の所は、手前上方向に引っ張りながらめくる。 (2)使用した道具等はスポンジで洗う。お湯の方が落ち易いです。 (3)雑巾で、美ら壁がはみ出た所を、ふきとります。 (4)ズボン・服に付いた、美ら壁は直ぐもみ洗いすれば、落とせます。 (5)うでぬきを付ければ、服の汚れは少なくなります。
|
|
|
|
(1) リフォームなど漏水が原因で劣化している壁を施工する際は、防水・止水処理を行った後施工して下さい。材料が乾燥できず硬化不良を起こす原因になります。 (2)カビが発生している場合完全に除去してください。 (3)水が直接かかる場所や外部の使用は出来ません。 (4)美ら壁専用シーラーは必ずウールローラーを使用して下さい。刷毛では濡れ色が付くだけで均一に塗れません。 (5)養生期間も含めて、5℃以下での使用は行わないで下さい。凍害による硬化不良の原因になります。 (6)開封した製品は、必ず使い切って下さい。 (7)保管場所は、降雨をさけ湿気の少ない場所にして下さい。また、直射日光を避けて下さい。 (8) 施工する際は、マスクや手袋などの保護具を着用して作業して下さい。取扱い後は顔や手を洗浄して下さい。 (9)製品が目に入った場合は、水洗いし医師の診断を受けて下さい。 (10)製品を吸入した場合は、うがいをして医師の診断を受けて下さい。 (11)廃棄する場合は、産業廃棄物として処理して下さい。 (12)美ら壁は自然素材の為多少のコテむらや色むらが出る場合が有ります。また、硬いものが当たるとキズになりますのでご注意ください。 (13)シーラーの使用により、アレルギー並び化学物質過敏症の方は気分が悪くなることがあります。換気を良くし、ご使用には十分注意して下さい。 (14)製品の品質向上のため無断で改良する事がございますので、その旨何卒ご了解を御願い致します。
|
|
|